ケイ素のはなし⑦身体の敵『活性酸素』No.1


【ケイ素のちから】~ゴールドナノコロイド配合~

珪素と活性酸素
動脈硬化が起こるのは、加齢のためだけではありません。生活習慣によって血管内部に
コレステロールなどが付着し、内部が狭くなり、血管そのものが硬くなってしまうためです。
血液中には脂肪やコレステロールが含まれていますが、活性酸素により酸化すると
脂肪は過酸化脂質にコレステロールはLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)に変わります。
これらが血管の内側にへばりつくようになり血管が狭くなり、先にも述べたように動脈硬化が進行して
しまいます。しかし抗酸化力の強い珪素によって血管の細胞がスムーズに作り直され、
血液細胞も新しくなれば、活性酸素による脂質やコレステロールの酸化を最小限に食い止めることが
できると考えられます。
珪素とミトコンドリア
ミトコンドリアは生命活動の源です。ミトコンドリアはほとんど全ての生物(動植物や菌類など)の細胞に
広く含まれている細胞内構造物の一つで、細胞の中で呼吸をしてエネルギーを生産しているのです。
私たちが肺から吸い込んだ酸素は血液によって体内の細胞に運び込まれ、ミトコンドリアによって
糖や脂肪を燃やす燃料として使われていることになります。
人間の細胞は約60兆個といわれていますが、その一つ一つに少ないもので100個、多いものでは数千個の
ミトコンドリアが存在します。
ミトコンドリアが酸素を大量に使ってエネルギーを作るのですが、その時に大量の電子をやりとり
するため、どうしても活性酸素が発生します。ミトコンドリア内で発生した活性酸素は、
ミトコンドリア内を傷つけ、働きが低下するとそのエネルギーで動いていた機能がすべて低下して
しまうのです。珪素は強い抗酸化力を持ち、活性酸素の害を防ぐ働きをします。