【ケイ素のちから】~ゴールドナノコロイド配合~
珪素と骨・血管
珪素が最初に注目され、その存在が早くから認められたのは“骨”です。
良い骨を作るためにはコラーゲン、あるいはアミノ酸とカルシウムが必要です。
珪素は、繊維質のコラーゲンとカルシウムを接着させ、いわゆる骨密度を高めます。
そしてしなやかさと頑丈さを両立させ良質な骨を作るのです。
珪素が重要な材料になっている人体の臓器として、何より重要なのは血管です。
血管は全身の細胞に栄養等必要なものを運ぶ道、生命維持に欠かせない組織です。
太い動脈から細い毛細血管まで、全身に張り巡らされた血管網は、60兆個といわれる細胞一つ一つに
栄養・酸素・ホルモン・抗体などを運び二酸化炭素や老廃物など不要なものを運び出します。
驚くべきことに10万キロもの血管のうち、99%は細い毛細血管が占めています。
血管の重要な材料である珪素は、年を取るとだんだん減少していきます。
よほど意識して摂取しなければ珪素が不足し、加齢によって老朽化した血管を元通りに作り直す
ことができません。古く硬くなった血管の内側には、中性脂肪や悪玉コレステロールなどが
へばりついてプラーク(隆起したかたまり)となり、血管内部が狭くなっていきます。
これが動脈で起これば動脈硬化です。
珪素には動脈硬化の原因となるコレステロールが酸化するのを防ぎ、
血流障害を防ぐ働きがあると考えられます。